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住まいにまつわるエトセトラ

住めば都にするためのあれこれをゆる~く発信してます。

小さなドラマ~部屋・地域との別れ

新しい生活の始まりは、同時に今までの生活との別れでもあります。それが長年住んだ土地、地域、家であれば、寂しさもひとしおです。あの独特の空気感だけは、何度味わっても慣れることがありません。

空っぽの部屋。真っ白な壁

引っ越しの準備を始めると、段々と部屋の中からモノや家具が無くなっていきます。この部屋ってこんなに壁が白くて広かったんだなぁ…なんて感じることもあるでしょう。少しずつ少しずつ自分の好みに調整されていった部屋が一瞬にしてもとのまっさらな部屋に戻ってしまうのは、本当に寂しいものです。

夕日に染まる部屋

引っ越し準備の為にカーテンを外していると、部屋の向きによっては夕日が直に室内に入ってくることになります。空っぽの部屋・白い壁にこの夕日が入ってくると、なんとも形容し難い景色が部屋の中に生まれることとなります。オススメというのも変な話ですが、もし引っ越しの必要がある場合には、ぜひこのシチュエーションに立ち会ってみてください。

家の鍵をキーホルダーから外すとき

いざ部屋を引き渡すときには、当然ながら鍵を返さなくてはなりません。鍵を返すということは、使い慣れたキーホルダーから鍵を外すということです。いつの間にか自分の所有物である気がしていた鍵が借り物だったことを思い出す瞬間です。これもまた、寂しさを強く感じさせるシチュエーションであります。

毎日見慣れた景色との別れ

引っ越しをする際にさようならをするのは、何も部屋だけではありません。毎日通い慣れた道、景色だけならず、野良猫や飼い犬など、朝と晩に目にしていた全てのものとさよならをしなければなりません。次にこの土地に来たときには、あのビルはもう無いかもしれません。あの野良猫にも会えないかもしれません。突然の別れよりも、引っ越しなどといったカウントダウンされる別れのほうが辛いものです。

新生活を始めるときには、実は「寂しさ」が先行するもの。この「寂しさ」を「思い出」に変えて、ぜひとも新しい生活を満喫してください!


(c)エアロプレイン

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ライター:エアロプレイン

ライター:エアロプレイン

ブログ『エアロプレイン』『サポティスタ』などを運営する静岡県三島市出身、埼玉県さいたま市在住の31歳。住み替え時には「同業者ですか?」と不動産・引っ越し業者から言われるほどの情報収集マニア。

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